ずっと気になっている事

仕事をしていて気になっている事があります。元の記事はこれ
このなかの
>でも、仕事の全体で見ると「その会社にとって必要」だけど「社会では価値として
>認めてもらえない」タイプのスキルと言うのは必ずどこかに存在してしまう。それに
>従事する人は、いくら創意工夫を傾け仕事に邁進したとして、辞めたあとで誰も
>拾ってくれないという結果になるわけです。
という部分が非常に気にかかっています。
まぁ、「創意工夫を傾け仕事に邁進」しているかどうかはともかく^^;、今、自分が行なっている仕事が自分のキャリアプランにどのようにプラスになるのか、ここで得た知識(能力)が他でも役に立つのか、という事を自問自答するといつも「?」という答えになっています。
例えば、いま、結構パワーをさかれている社内特許管理システムのデータ整備(不良データの洗い出し、とも言いますが><)ですが、あらゆる方面から多角的にデータを見直し、そのシステム特有の検索ツールを駆使して、不良データの抽出を行なっているのですが、振り返ってこの仕事を見てみると、「こんな仕事に使用する能力、他の会社じゃ役に立たないよ」という事になってしまいます。そうすると、自分の仕事って一体なんだろうなぁ、仕事のスキル(能力)アップにどのように役立っているのかなぁ、と思ってしまいます。
まぁ、確かに、自分がやらなければ誰もやらないわけでそういう意味では重宝されているのかもしれませんが、自分自身にとってプラスなのか、というとやっぱり「?」が付くわけです。


*[お仕事]号泣^^;
なんで、この明細書のクーレムは数値限定がされているのに、その理由がどこにも書いていないのですか!?どうしてなんですか!?これじゃあ、拒絶理由通知(36条4項)を覆す事は無理ですorz