社内用知財白書

社外向けの知財白書を出すつもりはさらさらありませんが(って、私は部長じゃありませんが^^;)、社内向けにウチ(知財部)はこんなに頑張って仕事をしているんですYO!と言いたいのか、この時期、昨年度の知財白書作りに追われています。内容はデータ集そのもの、昨年度の出願件数、登録件数、ライセンス関係、他社分析etcetc。ただ、単なるデータの羅列、もしくは当り障りのない分析(知財部も頑張っているけど、発明提案部署である××もたくさん提案してくれてありがとう、みたいな^^;)になってしまっていて、この白書のデータを生かして何かをしようという動きが全く無いのがちょっと寂しいです。自分の仕事って何なのでしょうか?ふと、疑問に感じる最近です。