待受画面ならぬ待受仕事の時のすごし方

知的財産部の仕事というのは基本的に受身の仕事です。自分で発明をする事は原則ありませんので、発明提案や侵害成否の検討依頼を待つのが基本です。従って、期限モノ(中間処理とか法的期限日があるもののことです)や前記依頼関係がぱったり途切れてしまうと、仕事待ちの状態になります(まぁ、そんな事はそんなによくあることではありませんが)。そう言ったちょっと空いてしまった時は日ごろ読めない雑誌(知財管理やパテント)や判例、新しい審査基準を読むことにしています。
ただ、そんな時に限って、飛び込みの急ぎの仕事が入ってしまうのですが^^;