最近、読んでいる本

空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)

空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)

この本は、
このライトノベルがすごい!2005

このライトノベルがすごい!2005

を読んでチェックした本の内の1冊です。随分ブックオフの100円コーナーを探したのですが、見つかりませんでしたので(通常コーナーにはあるのですが^^;)、図書館から借りてきて読みました。内容は、少年王子の成長モノですね。まぁ、面白いとは思いますが、さすがにおじさんにはちょっとこそばゆいと言いますか甘ったるいと言いますか、オイオイ世の中そんなに都合よく運ばないぞ、という意地悪な気持ちが涌いてきてしまい、なかなか、素直に読めませんでした^^;。ただ、昔の私なら絶賛モノかもしれません。
2巻以降を図書館で借りてきて読むか、ブックオフの350円で購入するか真剣に悩んでいます。読み返す価値があるかどうかそこが購入の分かれ目なのですが・・・・・

アニメのスターシップ・オペレーターズの小説版です。って、本当は逆で小説がアニメになった訳ですね。アニメはつい先日終わったのですが、小説に比べ1クール13話で完結させるのは無理があったかなぁ〜、という感じですね。小説の方は6巻出てもまだ終わっていないのに、アニメは無理やり終わらせた、という感じで非常にもったいない気がします。せめて、2クール26話で全体を丁寧に描けばもう少し、高い評価を与えられたのでは、と残念な気がします。で、それはともかく、小説版は軽いライトノベルらしくさらっと読める良書だと思います。

はい、おなじみスターリングラード戦です。まぁ、いまさら、新しい話はないのですが、お約束と言うことで購入しました。スターリングラード戦を全体的に理解したい時にはこの本がぴったりだと思います。映画「スターリングラード」は映画自体は良いのですが、スターリングラード戦を理解するにはちょっと無理がありますからね。