Reading Baton

http://d.hatena.ne.jp/azzu_ks/さんからのReading Batonです。

  • 今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数

推定、1000冊位。ただし、マンガ、本の総数です。大体、本棚3本に対して前後2段で本(マンガ)を入れているので、こんなもんです。会社の寮を追い出された時、結婚した時、+2回の計4回でダンボール10箱くらい軽く処分してなおかつ実家にダンボール10箱くらい放置していますので、生涯で購入した本は軽く2000冊は越えていると思います。もしかして、3000冊かも^^;

  • 最後に買った本(マンガ)

駅ビルの駐輪場は駅ビルで500円以上購入すると無料になるので、ちょっと無理して買った本。未読です^^;

  • 今読んでる本(マンガ)

英国占領〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

英国占領〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

IFもの。第二次世界大戦ナチスドイツがイギリスを占領したお話。最後は、レジスタンスがウィンザー公、ヒトラーその他を自爆テロで爆殺してしまうというすさまじい話。

  • よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊

基本的に、気まぐれ本読み人なのですが、本棚を見ているとこんなものでしょうか・・・

私が持っているのはサイマル出版会のものです。どうして、この本を買ったのか、どこで知ったのかは全くもって覚えていません。
どんなに優秀な人物(この「優秀」という指標がまた曲者なのですが)からなる集団でもいとも簡単に間違った方向に行ってしまう政治という恐ろしさが身に染みる本です。

武王の門〈上巻〉

武王の門〈上巻〉

ハードボイルもので有名になった北方謙三歴史小説第一弾。後醍醐天皇の皇子が歩む苦難の歴史、南北朝の時代にあってほんの一瞬輝いた征西将軍宮の一生を描いたものです。私はこの本で後南朝というものを知りました。

ストイックなボクシングマンガ。渋いです。

佐藤大輔お得意の皮肉っぽい見方をする主人公が好きです。

標的はひとり (角川文庫)

標的はひとり (角川文庫)

大沢作品の中ではほとんど陽の当たらない作品ですが、続編の短編もなかなか面白いです。